コーヌスクローネ義歯について
コーヌスクローネ義歯とは
【特徴】
コーヌスクローネ義歯は残っている歯を活かし、バネの代わりに2重構造でできた冠を使った嵌め込み式の機構を用いた義歯の事です。
歯に被せる内冠と義歯に取りつける外冠がぴたりと合うようにはめ込む仕組みで、ちょうど茶筒の本体と蓋のような関係になります。
バネを使ったときよりも安定した装着感が得られるほか、歯の外側に使う部品がないため、見た目も天然歯のように自然です。
【デメリット】
固定する天然歯を削る必要があります。
保険適用外のため、費用が高額になります。
【費用】
150,000円~300,000円